2007年05月09日

住民の声がひびく「市」は町の元気のもと 

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金沢はいつも賑やかな街。
その中で「ガガガッ」と工事音が響いているのが近江町市場の再開発工事。
時たま懐かしさに誘われア−ケ-ドに入りお客と店の人のやり取りに耳を傾けた。
観光客は地元住民の息吹に接し、地元の人もせっせと買い物に来る「市」に身近さと信頼を感じている。
いまでも市民の生活に密着し、県民なら何度も足を運んできたところ。
ビルになるためイメ−ジが損なわれるとの声もあるが、300年近い庶民の歴史が醸し出す雰囲気を織り込んだ新しい近江町市場に期待。
「甘エビ安いよ」「キトキトだよ」「奥さん買いまっし」と客に気さくに声をかける庶民の台所の風情はいつまでも続いてほしい。
大半は仮店舗で営業しているが、一部ア−ケ-ドが残っているうちに、近江町の有終の形をまぶたに焼付けに出かけてみまっし、、、

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「おはよう」「朝早いね、久しぶり」と元気な声がひびく境内。
第一日曜日の早朝に境内で開かれる朝市。小松の朝の「風物詩」になった。
今月はあいにくの雨でしたが、お店の人も「今日は上がったりだ」とボヤキながらもニコニコ応対してくれ、朝からとても気持ちがいい。
生鮮品のプロから婦人たちのサ−クルまで、馴染みのお店も多い。
6月は3日朝6時から、元気をもらいに家族揃って行きませんか、、、
おいしいおかゆ、うどんや饅頭もいっぱいあるよ。

小松市街地でも祭りのときに限らず、歴史に習い、年中「市が立ち」住民が行き交う庶民の台所としての喧騒よ!カムバック。

PS:4月初め、能登へボランテイアに行きました。
朝市がない輪島はもの足りない。普段の平穏な生活の営みの大切さを痛感。 


posted by しんじ at 19:10| 石川 ☀| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「市」ってその地域の温度が感じられますよね。
自分も下町っぽい人情味あふれた雰囲気が大好き!
「おまけして〜」なんて言えるのも「市」くらい。
親に甘えるようなあのぽかぽか温かな気持ちが3?才になった今も蘇るのです。
海外旅行で「市」に行きました!国は違えど気持ちは同じ、これぞ世界遺産!ですよね〜。
Posted by 横山真紀デザイン室 at 2007年05月10日 17:48
勤務先が近江町市場に近いので、毎週、あえて、市場のなかを通るようにしています。メール世代の若者達が“生”のことばを発しなくなったこの時代、市場の人たちの“粋な”かけ声ひとつで、元気を貰えるような気分になるからです。環境(建物)は変わっても、あの心意気が行き続ける限り、近江町は金沢の台所であり続けると、和田さんが仰るとおり、信じたいものです。
Posted by 澤 直美 at 2007年05月10日 18:32
早速のアクセスありがとう
アジアでは肩がぶつかるくらいの雑踏を歩く夜市、欧州では寒いけどクリスマス・イルミネ−ションを眺めながらの夜の街頭マ−ケットも楽しいですね。
こまつでも和菓子市、骨董市、芸術品市、生鮮市など日替わりで楽しみたいですね。
”こまつの街は面白いぞ”と言われたい。
Posted by しんじ at 2007年05月10日 20:22
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Excerpt: 近江町市場近江町市場(おうみちょういちば)は、石川県金沢市の中心部にある、おもに生鮮食料品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体の市場である。.wikilis{font-size:10px;color..
Weblog: 街-NAVI
Tracked: 2007-10-25 15:07
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